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息子を入れているお風呂が先日壊れてしまいました。空気を入れて膨らませるビニール製?のベビーバスなのですが、どこかに穴が開いてしまったらしく、ふにゃふにゃで息子の重みに耐えられなくなってしまいました。まだもう少し使いたかったので、修理することにしました。
まず考えたのは、学生時代によくやっていた自転車のパンク修理の要領で治せないか、ということでした。
まず穴がどこか探さないとなりません。
自分がお風呂に入るときに少し空気を抜いた状態で湯船に引き込み、空気が出ている箇所を探し、特定しました。そして油性マジックでその場所を丸で囲んでおきました。
翌日近隣のダイソー(100均)に行ってパンク修理キットを買ってきて、早速同梱のゴム糊を塗ってみましたが
く、くっつかない・・・
どうやらゴム糊ではくっつかないようなので、再びダイソーに行き、プラスチックなど多用途の瞬間接着剤を買ってきました。
それをパッチに塗って貼り付け、固いもので押さえつけます。
パンク修理なら普通はゴム製のハンマーで叩くと思いますが、面倒だったので手近にあった巻き尺でグリグリしました。その結果巻き尺に接着剤が薄くついてしまい、白くなってしまい後悔することになりました。
いらないビンや缶でも良かったかもしれません。
それで何とか完成しました!
見た目は不格好ですが、息子がお風呂に入っているのを見ると、なんだか達成感がありますね。